ふたりなのにね
手だって繋いでるのにね
今年の冬は少し暖かい
空に向かって吐いた息もあんまり白くなくて
君は少し笑ってまた遠くを見た
いつから私たちは互いにひとりぼっちになったんだろう
義務のように繋いだ手は
もう離れる時かもしれない