君の横顔
月に濡れて 艶めかしくされど 涼やかでなんと神々しいことか
君の影姿
闇に紛れ 頼りなげにされど 大胆でなんと妖しげなことか
ああ ここは神の国
君に誘われて静かに時を過ごす
月天子は未だ雲隠れのまま
それでいい ただ君だけ
他に神は要らない
──────────────────────────── 「月濡れて 佇む横顔 影さして ああかの神も 妬き給う君」